駆逐艦「雪風」諸性能


某サイトの書き方を参考にしました。
知識不足なのでいろいろおかしな点があるかも・・・・

名称/種別/形式 雪風/ヘリコプター駆逐艦/DDH−105
軍籍/所属 南日本防衛海軍/第6駆逐隊
基準排水量 5400t
全長 160m
17m
深さ 10.5m
喫水 5.1m
主機 ガスタービン4基/2軸
速力 34kt
主兵装 54口径5インチ速射砲×1
CIWS×2
四連装88式対艦誘導弾発射管×2
Mk.44VLS(32セル) ESSM(発展型シースパロー)×20
アスロック×24
90式三連装単魚雷発射管×2 93式短魚雷×2
94式迎撃魚雷×4
艦載機 SH−60J×3
同型艦 なし
南日本防衛海軍の新造ヘリコプター駆逐艦。
従来の駆逐艦よりもより対潜戦闘に特化しているのが特徴。
本艦はウェストフリート構想を想定されて建造されている。
現在地方駆逐隊で主に配備されている汎用駆逐艦は対空、対潜、対艦のすべてをこなし、コスト面でたしかに安上がりであったがそれ故にどれも中途半端であり潜水艦の待ち伏せや多数の航空機からの攻撃に弱かった。
そこで提案されたのがウェストフリート構想であり、この構想は現在の汎用駆逐艦3隻、対潜哨戒ヘリ3機で構成されている地方駆逐隊の編成を防空特化艦1隻、対潜特化艦1隻、対潜哨戒ヘリ4機に切り替えると言う物である。
つまり安上がりな艦を作って多数沈められるより多少値が張っても生存率の高い艦を作る方が有意義だと考えたのだ。
この構想が推された最大の原因は艦艇の喪失を抑えられる点よりも人員消耗を抑えると同時に艦艇数が減る事により今後地方隊に必要な人員が減る事にあったようだ。
防衛海軍は開戦当初より人員不足の問題を抱えてきてその状況は今も変わっていないのだ。
本艦はこの構想を意識して作られた艦としては二番目にあたる。
現在はこの構想の実戦での有効性を検証するため同じくこの構想を意識して建造されたミサイル巡洋艦「太刀風」と共に哨戒任務についている。